パッチワークキルトとの出会い
パッチワークといえばアメリカンパッチワークという程、パッチワークは、生まれはヨーロッパですが、アメリカで発展したアメリカンカルチャーの一つです。
パッチワークには大きく分けて2種類あります。
様々な色、柄、形、大きさ、材質の小さい布を接ぎ合わせて1枚の大きな布にするのがピースドワーク。
ある形を切り抜いて布地に縫い付けるのがアップリケワーク。
キルトというのは、表布と裏布の間に綿などの薄い生地(キルト芯)をサンドイッチしてステッチをかけた布のこと。
表布をパッチワークにして、それをキルティングした物がパッチワークキルトです。
今、巷で大流行のハワイアンキルトは、アップリケワークの技法を使ったキルトの一つです。
ピースドワークは、小さくカットしたはぎれを縫い合わせるのですが、このカットのパターンがこれまた3000種類以上あり、組み合わせにいたっては、代表的な型はありますが、それこそ無限の組み合わせができます。
昔は一針一針縫っていたのが、今ではミシンでも縫うのだそうです。
私も昔、パッチワークキルトを作ったことがあります。
子どもの幼稚園の先生に、卒園の記念に贈りました。
クラスの子ども達のスクールバッグや上履き入れのはぎれをつなぎ合わせて、教室で使えるクッションカバーを作りました。
しかも、千人針のように全員順番に手縫いで。
完成品は素晴らしいものでした。
私も欲しいと思いましたよ。
布に思い入れや歴史があるからこそ、パッチワークでつなげる意味が生まれるのです。
思い出深い布製品も、全部は取って置けないけど、少しずつ切り取って一枚の布にしたらずっと残せますよね。
家にある生地を使えば、ショップでは買えない思い出のつまった作品が手作りできます。
着られなくなった洋服も、少し布をカットしてパッチワークにすると面白いですね。
そうして、パッチワーク用のはぎれがいつのまにかたまっていくのです・・・。
